タイトル:

(新聞見出し)正しいスマホ利用法 啓発

本時のねらい:情報社会の今、正しい情報や、危険のない利用方法を学んで
これからの生活でのインターネットの利用方法について考えてもらう。

主な活動 発問 児童・生徒の反応 素材 コツ・アイデア 追加資料
導入 スマホ持ってる人~

最初に新聞を読んで、記事のスマホ所持率は~だけど…このクラスはどうかな~??的なノリで導入☆

生徒のインターネット等の使用率を確認
は~い
ガラケーを所持
自宅のPCを使用
中学生36%
高校生82%
展開

1.①スマホでどんなものを利用する??
→1日の生活で情報連絡手段とどのように関わっているか考える


さまざまな情報収集法、連絡方法について考えさせる。


インターネット
ゲーム
LINE
電話
メール


連絡網
手紙
電話
電報
テレビ
ラジオ
新聞

掲示板
PC
授業
一日三時間以上の利用はスマホ保持者の54%
2.なぜ皆それを使うの?

→どんなメリットがあるかな?どんなことができるようになったかな?

もし、スマホ、その他がなかったらどうやって生活する
たくさんの情報が手に入る
友達と簡単に連絡が取れる
情報収集、連絡が早くなった
持ち歩ける
世界と繋がれる



無くても生きていける
昔のように生活
なかったら情報が遅れて大変

3.どんな危険が有るかな?

→メリットの裏の危険性を考える
過去の事件を提示する(どこが悪かったか、どこが危険か…とか考えさせる)
他人と繋がれる
仲間はずれ
(グループラインとか、または持っている人いない人)
間違った情報を得る
自分の情報が知られる危険
目が悪くなる
頭が悪くなる

ネット上で知り合った人にあったことがある人17%
まとめ どうやって使ったらいいかな??何を気をつけるべきかな?
ネットをなぜ使うのかを考える。
親との相談
あまり使わない
ルールをつくる
買わない
制限をかける
ネット上に書いて良いこと悪いこと

ネットに書き込む際に考える
情報の取捨選択
現実での交流の大切さを知る
  素材 追加資料
参考資料
学年 その他  
カテゴリ(教科) 生活  
メモ:
評価の観点: