本時のねらい:盲導犬の入場拒否の話について考えることで目が見えない人の大変さやその人たちの手助けを自分たちが自発的にしなければいけないなと感じさせる。
主な活動 | 発問 | 児童・生徒の反応 | 素材 | コツ・アイデア | 追加資料 |
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導入 | 皆さん盲導犬の存在を知ってますか。 | 知っている 知らない |
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展開 | 1.知っている人は |
・信号が見えない ・家の中でどこに物があるかわからない ・車が通っているからあぶない ・段差 |
自分でも調べておいて不足していたら教える。 盲導犬は曲がり角、段差、障害物を飼い主に教えることで目的地に着くための労力を減らしている。 信号の色を見分けたりはできない。 |
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2.盲導犬は大事だということが分かったところで、盲導犬を拒否している施設があるという記事を見せる。 | ここで記事を出す。 | ||||
3.なぜ拒否されているのかを考えさせる。 拒否されている理由を理解し、自分たちにできることを考えさせる。 |
・なんで施設は盲導犬を拒否しているのか ・アレルギーがあるのかもしれない ・盲導犬に対する偏見があるかもしれない ・施設がもっと盲導犬を受け入れるべき ・政治の人たちがもっと頑張るべき ・自分たちが助けてあげるべき ・偏見をなくす ・アレルギーがあるなら食べる場所を分ける |
施設側の事情も考えさせる。そのうえで施設に盲導犬を受け入れさせるには。 | |||
まとめ | 盲導犬の重要さが分かった 盲導犬が避けられている理由、改善策を考えられた。 目が見えない人や困っている人を助けよう。 |
素材 | 追加資料 | |
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参考資料 |
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学年 | 中2 |
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カテゴリ(教科) | 道徳 |
メモ: |
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- ●評価の観点: