タイトル:

幸せとは

本時のねらい:人生における幸せとは何なのか,幸せに生きるためにどういったことが大切なのかを考える.それと共に,人の幸せの多様性,価値観の違いがあるということを知ること.

主な活動 発問 児童・生徒の反応 素材 コツ・アイデア 追加資料
導入 「日本人の幸福って何なの?」という新聞記事を読ませ,自分が今幸せであると感じるか問う. 僕は幸せだよ.

私はつらいと思うときがある.
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展開

1.生徒にどんなときに幸せだと感じるか,つらいと感じるのか書き出して貰う

宿題がないときは幸せ.

休みの日は幸せ.

テストの前はつらい.

受験のことを考えるとつらくなる.
2.書き出して貰った内容を発表して貰う. 僕もそういうとき幸せだなぁ,つらいなぁ.
3.幸せに生きるために必要なことは何だと思うかを問う. 物事を悲観的に考えすぎない.

自分のために生きる.
まとめ 人が幸せに感じることはそれぞれ違う.
物事を悲観的に考えすぎてはいけない.
世界にはすぐには変えられないこともある.しかし,考え方1つでその世界の見え方が変わることもある.
やりたいことをやって,自分のために生きろ.
僕にとっての幸せって何かなぁ.

幸せに生きるためにはどうすればいいんだろう.

色んな幸せの形があるんだなぁ.
やりたいことをやって生きていくためには,それを実現するためにやりたくなくてもやらなくてはいけないこともある.
  素材 追加資料
参考資料
学年 中3  
カテゴリ(教科) 道徳  
メモ:
評価の観点:
参考にされた授業進行プラン:
  • 幸せとは【非表示】