タイトル:

それぞれの好み

本時のねらい:自分と相手の個性を尊重したかかわり方を模索する

主な活動 発問 児童・生徒の反応 素材 コツ・アイデア 追加資料
導入 ・アンケート
「赤と青、どちらが男性的で、どちらが女性的か」
①「青が男、赤が女」
・トイレの色
②「赤が男、青が女」
・赤のほうが血の気が多そう
・答えのある問題ではないため、導入として扱う
展開

1.①記事(序盤のみ)を読む
②補足
③それぞれの好き嫌い・個性が大切にされている時代の潮流を説明

・好き嫌い・個性という単語に注目する ・中盤以降の内容は扱わない。 使用記事
2.・自分の好き嫌いを表に出せるか、出せないか問う ・出せる生徒
・出せない生徒
・自分の好みに目を向ける
・どうして出せるのか、出せないのかということは次のグループワークで考えてもらう
3.・グループワーク
「どのような人であれば自分の好みを表に出して接することができるか」
・各グループから発表してもらう
・受け入れてくれる人
・家族
・友達
・間柄ではなく人柄についての議論であることを明確にする
まとめ ・自分と相手、お互いの好き嫌い・個性を認め合って関わろう ・自分と相手の個性に目を向ける ・グループワークで出たいい意見を強調する
  素材 追加資料
参考資料
  1. 使用記事
学年 中1  中2  中3  
カテゴリ(教科) 道徳  
メモ:
評価の観点:
グループワークで積極的に活動しているか否か