本時のねらい:自分を守るためには人を傷つけても止むを得ないのかを考えさせ、思いやりの心を成長させる。
主な活動 | 発問 | 児童・生徒の反応 | 素材 | コツ・アイデア | 追加資料 |
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導入 | コロナについて軽く説明し、記事を見せる。ロビンギャは罰をうけるべきか。 | ・やりすぎ。 ・罰を受けても仕方がない。 |
まず、コロナの怖さを一度教えて感染したくないと思わせる。 | ||
展開 | 1.マレーシア視点から見て、ロビンギャはどういう存在か。 |
・来てほしくない。 ・不法入国者 |
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2.ロビンギャ側はどういう思いでマレーシアについたのか。 | ・迫害から逃れることができ、うれしい ・もうミャンマーに戻りたくない。 |
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3.何か解決案がないのかををグループで共有し、発表 | ・話し合いで解決する ・ロビンギャの人々の理由を考慮して罪を軽くする。 |
難しい問題なので多めに時間を取りよく考えさせる。案を黒板にまとめる。 | |||
まとめ | 自分にとって不都合なことがあるかもしれないがグループワークの時のように相手のことを考えてあげることが大切と伝える。 |
- ●評価の観点:
- グループワークでしっかり話し合えてたか