タイトル:

100年時代の職業を考える

本時のねらい:自身のなりたい職業を考える事を通して、キャリアプランニングを実践する。プランニングび実践によって、人生100年時代のもっともよい職業とは何かを考えてもらう、

主な活動 発問 児童・生徒の反応 素材 コツ・アイデア 追加資料
導入 自分のなりたい職業は何か。 公務員(警察官・市役所職員・教員等)
民間企業(製造業・IT産業等)
を答えてくれる。
自身の経験を含めて話したうえで、設問をぶつける。職業一覧などをこちらで作成しておく。
展開

1.導入で自分で挙げた職業に、どうやったらつくことが出来るか。(キャリアの確認)

配布した素材資料の活用、PC・タブレットを活用した調査を行ってもらう 事前に有用なサイトをピックアップしておく・官公庁のサイトなどをリストアップしたプリントorデータを配布する。
2.お互いのキャリアコースを確認して、何か類似性はあるか。 グループワークをしてもらい、キャリアにおいての類似点をお互いに確認してもらう。(大学・大学院等学歴関係・教職免許・医師免許等資格関係・フィジカルの必要性・必要な能力の類似性等) 同上・(大学・大学院等学歴関係・教職免許・医師免許等資格関係・フィジカルの必要性・必要な能力の類似性等)を話し合ってほしいことを事前に説明する。
グループワーク中の各班を回り、適宜フォローを入れられるようにする。
その際、伝手があれば、いくつか出てくる職業を想定したうえで実際にその職業についている人から話を聞きいたうえで資料を事前に準備し、必要に応じて配布する。
3.自分たちの選んだ職業に、将来性はあるのか。
将来消える職業はあるのか。
自身の選んだ職業に対して、比較検討を行ってもらう。
再度電子機器を用いて昔あった職業と消えた理由についての調査を行ってもらう。
こちらで具体例を提示してからワークに取り組んでもらうようにする。(電話交換手等)可能であれば、回顧録や新聞記事など、情報源を明記したうえで行う。
まとめ 今回の授業を踏まえて、自分のなりたい職業を改めて考えてみてもらう。 授業内容を吟味したうえでの職業を答えてもらう。 変更の有無にかかわらず、なぜその職業をえらんだのか、キャリアの観点・将来性の観点二つから考えてもらう。
  素材 追加資料
参考資料
学年 中2  中3  
カテゴリ(教科) 総合  
メモ:
評価の観点: