本時のねらい:自分が幸せになれる状況とそのための道筋を考える。職業や住む場所などはそのための手段である。
主な活動 | 発問 | 児童・生徒の反応 | 素材 | コツ・アイデア | 追加資料 |
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導入 | きみはどんなときに幸せになれる?それは本当に幸せ? | ダラダラしているとき。ゲームをしているとき。他人を貶す。人の役に立つ。 | 考える量が膨大になるため、なるべく各自1、2個程度にまとめる。3、4人のグループで共有してもらう。 | ||
展開 | 1.「方法」どうしたらそれが続く?何が必要? |
働かない。プロゲーマーになる。5chを使う。医者になる。 | 自由に、いくつもあげて良い。 | ||
2.「吟味」それはいい方法?他に方法は? | 働かないと生活できない。プロゲーマーも狭き門だがそれでも目指したい。暴言は言う側にもストレスがかかることがわかっている。血が苦手なので医者は向いてないかも。 | 1であげたものを吟味していく。 現実性を吟味するうえで、社会人の話を聞く活動等をして参考にする。 |
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3.それができるようになるには何が必要? | 資産運用の勉強をする。毎日ゲームの練習。人を貶す以外の幸せを見つける。他の職業も考える。 | 本当にいい方法かを考えるうえで、有識な大人の手が必要かもしれない。 | |||
まとめ | これからどんな努力をしていく? | 3の結果を自分の未来として当てはめてより具体化する。 |
素材 | 追加資料 | |
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参考資料 |
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学年 | 中1 中2 中3 |
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カテゴリ(教科) | 総合 |
メモ: |
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- ●評価の観点: