タイトル:

LGBTに関して行うべきこととは(C-11 公正・平等)

本時のねらい:LGBTにたいしてこれからの社会がどうなっていくかどうかを高校生になる前に考えてもらう。また、自分たちがこれからの社会でどういう振る舞いをするべきかを考えてもらう。

主な活動 発問 児童・生徒の反応 素材 コツ・アイデア 追加資料
導入 LGBTについて知っているか、どう思うか 1,知ってる
2,知らない
3,別にいいんじゃない
4,気持ち悪い
もし仮に生徒の中にLGBTがいても傷つかないよう知っているかは聞いても、どう思うかは聞かない
展開

1.LGBTについて行うべき対応について
(トイレや銭湯、スポーツなど)

1,体の性に従う
2,心の性に従う
3,LGBT用に新しく作る
4,個人の裁量にまかせる
服などの個人的な範囲ではなく、他の利用者の視点も踏まえたLGBTの対応や、生物学的に身体能力の違うスポーツについてのみ考えてもらう
2.LGBT法案について話してもらう 1,よくわかんない
2,十分な対応
3,適切な対応とは言えない
4,何の意味もない
実際に法案をみたLGBTの方々の反応を示す
政治家たちの反応を示す
LGBT法案
3.どういう法案がほかに必要か 1,銭湯などを厳密に管理する
2,ほとんど管理しない
3,有事の際に判断基準となるような法律だけ作る

LGBTを理由に処罰するという意見はきちんと止める
まとめ これからの社会で自分たちが行うべき振る舞いについて 1,正しく理解することが大事
2,無理やり理解する必要はない
  素材 追加資料
参考資料
学年 中3  
カテゴリ(教科) 道徳  
メモ:
評価の観点:
LGBTについて自分なりに考えをまとめることが出来たか