タイトル:

納税の義務はなぜあるか

本時のねらい:日頃の生活から税金について意識し、納税の義務の意義について考える。

主な活動 発問 児童・生徒の反応 素材 コツ・アイデア 追加資料
導入 朝起きてから学校に来るまで何をしたか、具体的に ・顔を洗った、歯を磨いた、ゴミ捨てをした、歩いて学校に来た 生活の中で税金が使われているもの、サービスを確認する
展開

1.いろいろなものに税金が使われている。私たちも税金を払っているけどどんな税金を払っているのか、どんな種類があるのか。

・物を買ったら消費税
・大人の給料から所得税
・会社が法人税とか
自分が払っている税金、親が払っている税金いろいろあるけど必ずすべての人が払っている
2.税金に対するイメージってどういうもの? ・必要
・多い
・いらない
・払いたくはない
・めんどくさい
3.納税は義務だけどなぜ「義務」なのか ・必要だから
・払わないと道路直したりできない
・いろんなサービスを受けられなくなる
税を治めることによって参政権が得られる
まとめ 資料も参考に各自ふりかえり、取り上げて全体でもまとめる ・国はみんなで作っていることが分かった
・自分が払わなくてはいけない税金の使い道のためにも大きくなったr選挙に行かなければいけないと思った。
税金の意義、目的の理解
  素材 追加資料
参考資料
学年 中3  
カテゴリ(教科) 社会  
メモ:
評価の観点:
・税金に対してのイメージを何かしら持てたか
・納税の義務と参政権のつながりを意識できたか