本時のねらい:将来どんなことにお金がかかるかを知ることで自分の将来について考えるきっかけをつくる。将来がある程度考えることができれば今何を頑張ればよいのかなども見えてくると考える。
主な活動 | 発問 | 児童・生徒の反応 | 素材 | コツ・アイデア | 追加資料 |
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導入 | 一か月の自分の生活にかかっているお金を考えてみよう | こんなにかかるのか! どれぐらいかかるか分からない! |
一般的な生活費の内訳を表にして配る。わからない時はそれを参考にする。 | ||
展開 | 1.就職、自立したらほかにどんなお金が必要か |
どんな家に住もうかな ひとり暮らししたくない どんなものを買おうかな |
親元を離れるのか離れないのか、離れるとしたらどんな費用が?(家賃、光熱費など) | ||
2.結婚にはどんな費用が必要なのか | 結婚式はどんなものにしようかな 誰々は呼びたいな |
結婚式のパンフレットや、新居の家具のチラシなど本物を見せてみる | |||
3.子どもが産まれたらなにが必要なのか | 何人ほしいかな 子どもが産まれても働飽きたいな 自分たちもこんなにしてもらっているんだな |
平均的な教育費を資料として配り、そのうち内訳を詳しく説明していく。 | |||
まとめ | 今できること | こういうことを目指して今できることを頑張ろう | お金の使い方について考える 勉強をしっかりしておく(進路、就職先、親として) |
素材 | 追加資料 | |
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参考資料 |
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学年 | 小6 中1 中2 中3 |
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カテゴリ(教科) | 総合 |
メモ: |
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- ●評価の観点: