佐久大橋の右岸側の道より堤防道路へ入ります。最初にある河原へ下りる道を下りましょう。車を停めることもできます。

○川の水や川底を観察し、足元の大きなれきが運ばれるのはどんな時なのかを考えましょう。
水の流れ方によって石や砂の運ばれ方にも違いが現れます。安全が確認できたら実際に水に入り、砂を流す実験などをするのも良いでしょう。砂はどのように流れるでしょうか。観察してみましょう。

○大雨で増水したあとなどに河原の様子がどう変わっているか、観察してみよう。（絶対に河原には降りないこと！）

・どのような礫があるか調べてみよう．
この観察ポイントでは10～50cmの花崗岩や火山岩、チャートなどがみられます。圧倒的に火山岩が多く、堆積岩は少ないです。
この写真の礫は火山岩です。

この写真の礫はチャートです。