薄川右岸・金華橋上流約300m地点で安全に観察ができます。学校正門前の道路を下流へ50m下り、階段を利用して河川敷へ下りるとよいでしょう。（踏み跡があるのでそれを利用して歩くとよい）

〇薄川の水の流れや川底を観察し、足元の礫が運ばれるのはどのような時なのか考えてみましょう。

〇どのような種類の礫があるか調べてみよう。
　色や形で分けた後、堆積岩と火成岩に区分すると良いでしょう。

〇少し上流まで歩き、礫の大きさや形がどのように変化するのか観察してみましょう。

〇大雨で増水したあとなどに、河原のようすがどう変わっているか、観察してみよう。（絶対に増水した河原には降りないこと！）